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知識と経験をつなげて
世界を創る人になる!

Social media marketing Div.
A.Y
ソーシャルメディアマーケティングDiv. マネージャー
2020年入社/新卒採用

経歴

2020年4月 トレンダーズに新卒入社。ソーシャルメディアマーケティングDiv.(以下SMM)に配属。インフルエンサーマーケティングサービスのプランナーとして案件進行を担当。

2020年10月~ これまでの業務に加え、プロモーションの企画提案、新サービスの立ち上げ・販売促進、ウェビナー(ウェブ上のセミナー)業務も担当。

2022年3月にかけて、月間MVP を合計6度受賞。

2023年4月 戦略事業領域におけるプロモーションの企画提案、サービス開発・改善・販促をミッションとするビジネスディベロップメントグループ(以下BDG)を立ち上げる。

就職活動から入社に至るまでの経緯を教えてください。

就職活動中は、「自ら戦略を立てて世界を創造する人になる!そのために必要な力を身につけたい」という思いがありました。そのため「これから伸びる業界かどうか」、「早くから仕事を任せてもらえる機会をいただける環境かどうか」の2点を基準に就活をしていました。

また同時に「将来的には自分が良いと信じているものを、より多くの人々に伝えることを仕事にしたい!そのためには“広める”スキルを身に着けたい」という思いもあったので、必然的にマーケティング・広告という業界に興味を持つようになりました。

これだけだとファーストキャリアの選択肢は数多くあると思うのですが、トレンダーズの最終的な決め手はまた別のところにありました。

大学4年生の時に一般社団法人を立ち上げて、教育事業を行っていました。高校生向けに、ビジネスを題材とした1週間合宿型のプロジェクトベースドラーニング*を提供する非営利団体です。

そのため、就活時の面接では、そうした活動を就職後も続けていきたいと話していました。
それに対してトレンダーズは「その活動めちゃくちゃいいね!就職してからも続けてよ!」と背中を押してくれました。

人生におけるやりたいことやこだわりがはっきりしている私にとっては、会社においてこういった個人の意志が尊重されることは非常に重要でした。このような面接でのやりとりから、きっと入社後に感じる個人の違和感や意志にしっかり対応してくれる、そして自分が変化の起点となりうる組織だろうと感じられたことが、入社の最終的な決め手でした。

*参加者が自ら問題点を見つけ出し、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のこと

これまでの業務やBDGの立ち上げで学んだことは?

インフルエンサーマーケティングのプランナーとしては、新卒1年目からいきなり自分が案件の責任者として仕事をさせていただけました。「責任者」という立場で、案件を同時に数十個進行するような大きなプロジェクトなどを経験させていただけたことで、自ら主体的に判断するという癖付けができたり、立場の異なる方とコミュニケーションをとり交渉をして最適な案件進行を行うという、ビジネスにおける基礎的なスキルを一気に身に付け、吸収することができたと感じています。

インフルエンサーマーケティングという手法を通して、これまでの人生において無縁だった業界・立場の方と関われること自体、とても刺激的でした。また、興味の範囲が広いこともあって、そうしたプロジェクトに複数関われることは非常によい経験になりました。

責任者として業務を自身で全うするとはいえ、先輩をはじめとした周りの方々からのサポートは手厚く、安心して業務に取り組めていました。

そうした「責任者」としての立場を複数経験し、インフルエンサーマーケティング自体の知見も深める中で、3年目の夏ごろに新サービスを立ち上げるチャンスをいただけました。
これは、入社時から描いていた「自分で戦略を立てて、世界を創っていく人になる!」という目標に対して、またとないよい機会でした。

新サービスの立ち上げ期には、インフルエンサーマーケティングに関するこれまでの経験をベースにして、クライアント様のニーズに合う形にサービスを設計し、誰もが進行しやすいフローや体制をつくり、実際に自分がそのサービスをクライアント様に提案し、フィードバックをいただいて改善を繰り返すということをしていました。

それは、案件進行、企画提案、販売促進、クライアントワーク、パートナーとの関係性など、入社してから取り組んできた「点」の業務が、新サービスの立ち上げを通して、一気に「線」になるようでした。

今では、その時立ち上げたサービスが事業における主力サービスの1つになっていて、まるで育てた子どもが巣立っていったような感覚で、とても嬉しいです。

BDGでのマネージャーの仕事を教えてください。

BDGでは、トレンダーズが目標とする受注数字の達成に向けた「プロモーション戦略の企画立案や提案書作成」と「新しいソリューションの開発」という、大きく2つに分けられる業務を行っています。

前者は、AC*と一緒にクライアント様と打ち合わせをして、新商品やブランドについてヒアリングし、プロモーションの目的・課題・商品特徴を踏まえた最適なSNSコミュニケーションを設計し、インフルエンサー施策における具体的な手法の提案をしています。

後者は、SNSプラットフォームの各社様や、インフルエンサー・タレントさんの事務所様、あるいはその他のパートナー会社様と協業しながら、新しい広告ソリューションを作って販売しています。今の時流に合った情報の伝え方や、クライアント様のニーズ、あるいは、インフルエンサーさんやタレントさんのニーズを踏まえて臨機応変に対応していく業務です。

マネージャーになる前も、上記の業務は個人のミッションとして受け持っていたのですが、マネージャーになったことで、それらを自分だけではなくチームとして進行することになりました。
同じ目標に対して一緒に進む仲間が増えたことで、自分ひとりではなし得なかったことを目指すことができ、みなさんの力を借りながら進んでいく感覚や、実際に目指しているものに到達できることが、マネージャーになってからの一番の喜びであり変化でした。
また、視点の異なる他者と向き合うことを通して、自らも変化し続けなければならないと改めて痛感しましたし、自分の強みも弱みも、そして自分のやるべきことも明確になったと思います。

今後BDGとしては、新しいことへのチャレンジと世の中へのインパクトを生み出し続けていきたいと思っています。
私たちが軸足を置いている業界は、トレンドの移り変わりが激しく、求められることもめまぐるしく変化していきます。そんな環境において事業が成長し続けるためには、チャンレジし続けることがとても大切だと思っていますし、新しい挑戦を通して世の中へのインパクトを生み出していきたいです。

*アカウントコンサルタントの略。クライアントの課題をヒアリング・企画提案し、案件進行全体の責任者を担う。

トレンダーズに興味を持ってくれている方にメッセージをお願いします。

自分の描きたい未来を言語化すること、そこに必要な要素を決めること、それが最も得られる環境を自分で選択すること。それが働く環境を選ぶという点では最も重要だと思います。

トレンダーズは、自分の意志を言語化してそれを提言し続ける人に向き合い、そこを起点に変化し続けてきた組織だからこそ、自分の意志や主体性が求められる環境です。

そうした自らの意志や主体性を大事にしつつ、同時に生まれる責任に対してしっかりと向き合いながら仕事をしたいと思っている方は、ぜひ一度トレンダーズをのぞいてみてください。

※役職やミッション内容は2024年7月時点の内容となります。

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