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トレンダーズ、「30% Club Japan」のメンバーシップ企業に参画 日本企業の構造改革をサポート

 次世代型のマイクロマーケティングを提供するトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、役員に占めるジェンダーバランスの向上を目的とした世界的なキャンペーン「30% Club(サーティパーセント クラブ)」の趣旨に賛同し、「30% Club Japan」のメンバーシップ企業として参画いたしました。

◆ジェンダーバランスの向上により企業のガバナンス強化を推進

 「30% Club」は2010年に英国で創設された、役員に占めるジェンダーバランスの向上を目的とした世界的なキャンペーンで、日本を含む14ヵ国・地域で展開しており、女性役員割合の向上に大きく貢献しています。2019年5月より正式に日本での活動を開始した「30% Club Japan」は、様々な機関(企業・機関投資家・政府・メディア・プロフェッショナルファーム・大学等)が協働するプラットフォームとして、日本企業における構造改革のサポートとダイバーシティの実現を目指しています。

 そしてこの度トレンダーズは、この「30% Club Japan」のメンバーシップ企業として参画いたしました。当社は女性役員・女性管理職比率及び女性社員比率が日本企業の平均値に比べて非常に高い水準にあり、産休育休後の復職率も100%で推移するなどの実績から、2016年には東証マザーズ上場企業初の「なでしこ銘柄」に選定されました。今後も女性活用におけるリーディングカンパニーとして、性別・年次・学歴を問わず実力に応じた役職登用と、多様な働き方の導入を促進するとともに、「30% Club Japan」の活動を通じて日本企業におけるジェンダーバランスの向上とそれによるガバナンス強化を推進し、日本の国際的競争力の強化に貢献してまいります。

 トレンダーズは今後も、日本の女性と個性をエンパワーメントすることを使命とし、様々な活動に参画してまいります。

30% Club Japan:https://30percentclub.org/about/chapters/japan

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