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「ampule」プロジェクト

美容業界を革新させる最強の一滴!
「ampule magazine」の挑戦。

ampuleはJ-Beautyをエンパワーメントするべく発足した美容特化型イノベーションファーム。Missionは「美容業界を革新させる最強の一滴=ampuleになる」。マーケティングやプロモーション支援だけにとどまらず、生活者、メーカー、流通それぞれに向き合うことで本質的な課題解決に取り組んでいます。このインタビューでは、2021年7月に創刊したタブロイド紙ampule magazineに焦点を当てます。
MEMBER

クロストークメンバー

I.K
Anchor Div.
仙台クリエイティブスタジオG
マネージャー
2012年入社/中途採用 
A.I
執行役員/ampule Div.統括
ampule magazine編集長
2013年入社

2人の出会いを教えてください。

A.I ampuleは私が2020年4月から代表を務める美容マーケティング Div.を発展させ、事業化として新たに立ち上げた美容特化型イノベーションファームです。I.Kさんとは部署も拠点も異なりますが、ampuleの想いに共感してもらって、一緒にampule magazineを作っています。

I.K 私の所属するAnchor Div.は、トレンダーズのいわゆるバックオフィス部門。経理や法務だけでなく、情報システム管理やクリエイティブ関連のメンバーが集まる、会社の支柱のような部署です。私はAnchorの中でもクリエイティブ関連のミッションを背負っており、ampule magazineにはアートディレクター的な立ち位置で参画しています。全体のデザインチェックと進行管理、制作会社・印刷会社との調整などが主な担当です。A.Iさんとの関わりが増えたのは、Paranavi(https://paranavi.jp/)で一緒になったのがきっかけかな?

A.I そうですね! Paranaviはさまざまな人にパラレルキャリアという新しい選択肢を提示することを目的としたサービスなんですが、そのWebサイト制作で同じチームになったのがきっかけです。とにかくI.Kさんは私の想いにちゃんと共感してくれて、ものづくりがすごく楽しくて。
無事リリースされてからもその記憶が頭から離れなくて、社長にも「I.Kさんがいい。またI.Kさんと仕事したい」ってずっと言ってました(笑)。

2021年4月 ampule 設立から。

A.I コロナ禍になって自粛ムード一色になった頃、クライアントから「これから事業自体をどうしていくべきなのか?」「ユーザーは今何を思い、化粧品に何を求めているのか?」「美容業界の未来とは?」など、プロモーションだけでなく、美容業界の上流のご相談をいただくことが多くなりました。その中で誰かが「次の美容業界」を示さなければいけないのではないか、それは業界を俯瞰して見られる私たちじゃないのか、と思い立って無料のウェビナーを開催したところ、とても反響があったんです。そこで急遽、美容マーケティング Div.をリブランディングして3か月で美容特化型イノベーションファームampuleを立ち上げました。もちろん迷うことなく、I.Kさんにクリエイティブをお願いしました!

I.K A.Iさんが持ってくるアイデアって、いつもおもしろくて。「あぁ、それ実現したら楽しいだろうなあ」って毎回ワクワクから始まります。「ampuleってきっとこういうことが好きだよね」ってお互いに想像しながらクリエイティブを作り上げていく過程が楽しくて仕方ないんですよね。

ampule magazine 創刊

A.I ampule設立に伴い、私がどうしても作りたかったのがタブロイド紙「ampule magazine」です。美容業界の常識を変えるため、本当に読んでほしい層に直接届けたく、あえて紙媒体を選びました。時代の流れには逆行するかもしれませんが、企業に持っていくとすごく反応がよくて。最近ではインフルエンサーさんの事務所やコワーキングスペースにも置いていただけるようになり、毎号部数も設置場所も増やしていっています。
ampule magazine制作部は基本的にみんなパラレルキャリアで、ライターも卒業生の方だったり、I.Kさんのように全然部署が違ったりとさまざまです。創刊にあたって「この人たちがいれば絶対うまくいく!」というメンバーを選んでお声がけさせていただきました。

I.K 「ampuleでタブロイド紙を作りたいから、会議入って」と突然お声がかかりました(笑)。A.Iさんはいつも0→1にするおもしろいアイデアを持ってきてくれるので毎回驚くし、すごく刺激をもらっています。私の仕事はそのアイデアを形にすることなので、どんな時も「できない」とは言わず、「どうしたらできるのか」を一緒に考えるようにしています。

A.I 私は編集業務自体が初めての経験だったのですが、経験よりも「何を伝えたいか」というパッションが一番大事だと思っています。伝えたい相手のことも、美容業界のことも私が一番よくわかっているので、代われるものではないんですよね。
ampule magazineはvol.3まで発行しており、現在(2022年6月)はvol.4を制作中。3〜4か月毎に毎号違うテーマで特集を組んでいます。vol.1は「美の概念」、vol.2は「成分」、vol.3は「ブランドアクティビズム」、vol.4は「Z世代」。どれも表面的な話題ではなく、社会にやわらかくメスを入れる感覚でテーマを設定しています。

https://ampule.jp/magazine-digital/vol01/HTML5/pc.html
※「ampule magazine Vol.2」「ampule magazine Vol.3」は、ampuleのメールマガジンにご登録いただいた方URLをお送りいたします。ご希望の方は以下のURLからご登録ください。
ampuleメールマガジン登録フォーム:https://www.trenders.co.jp/mag/ampule/subscription/

ampuleの未来。トレンダーズの未来。

A.I ampule magazineの発行部数をもっと増やし、美容業界の新しいスタンダードを創っていきたいです。あとはampule特派員を世界中に増やし、日本だけでなく複数言語に翻訳して海外でも発行していきたい。私は帰国子女で、小中高と海外にいたんですけど、海外から見た日本が洗練されていないことが悲しくて。だから固定観念のない新しい時代を創り、世界に「日本最高だね!日本最先端だね!」と認められることが私の夢です。
そして今も新しい企画のアイデアが頭の中に渦巻いているんですけど、やっぱり何か新しいクリエイティブを作るときはI.Kさんと一緒にやりたい。そしたら絶対うまくいくから(笑)。

I.K がんばります(笑)。私もampuleのMission「美容業界を革新させる最強の一滴=ampuleになる」の達成に貢献していきたいです。ampuleチームはみんなバイタリティがすごくて一生懸命。会社全体に対して良い影響を与えられるチームだと思います。私の所属するAnchor Div. で言えば、ホスピタリティを持ってコミュニケーションを図りながら、能動的に動ける人と働きたい。想定外の自分に出会いたい方はぜひトレンダーズにチャレンジしてほしいです。

A.I 採用に関して一番大事にしているのはampuleのMissionに共感できるかどうか。あとはチームの雰囲気にハマるかどうか。また、未経験の場合でも腹を括って成長できる人は大歓迎です。自分の正解は自分でしか作れないので、その覚悟があるかどうかは重視しています。
人間は人生の長い時間を仕事に投資しますが、私は「働く」ということは第二の青春だと思っています。私たちの想いに共感し、ワクワクと情熱を持って、新しい価値を創り出すメンバーをお待ちしています! 

役職やミッション内容は2022年7月時点の内容となります。

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