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MimiTV CM制作プロジェクト

MimiTV史上最大プロジェクト!
初となるTVCM&交通広告 完成までの道のり。

美容でときめく世界を、一緒に。
SNSの総フォロワー数は560万を超える、美容メディア「MimiTV」。
MimiTV史上初となるTVCM&交通広告へのチャレンジを追いました。
MEMBER

クロストークメンバー

Y.N
MimiTV Div. 事業責任者
エグゼクティブマネージャー
2019年入社/新卒採用
M.S
MimiTV Div.
BPグループ マーケティングサポート
2022年入社/中途採用

TVCM・交通広告を作ることになったきっかけを教えてください。

Y.N 今までのMimiTVは、最新メソッドを武器にしたプランニング営業と、丁寧な施策の納品と、ユーザーに喜んでもらえるようなSNS運用で伸ばしてきました。次のフェーズは「業界での知名度を上げること」。〈誰もが知っているMimiTV〉〈指名がくるMimiTV〉 への第一歩としてTVCMなどのマスコミュニケーションを実施しました。

今回、新卒4年目のY.Nさんが責任者を務めたのですよね?

Y.N はい。この歳で責任者を務めることは業界的にも珍しいので、社長から「どういう内容にするか、どこに掲載するか、全てY.Nさんに任せます」と言っていただいたときは、素直に嬉しかったですね。制作会社の方も、私が全てを決定していると思われなかったようで、現場で驚かれることも多かったです。自分が何年もかけて「CMをやりたい」と提案したことはもちろん、4年かけてMimiTVを伸ばしてきた自負があったし、「これからさらに進化させていこう」というMimiTVへの思い入れが誰よりも強いからこそ、任せてもらえたのだと思います。

CM制作の裏話を教えてください。

Y.N 1番苦労したことは、完成形を完璧に仕上げていくこと。キャッチコピー、使用アイテム、メイク技法、音楽や構図まで、とにかく細かい部分まで全てにこだわりました。

まずは、MimiTVが考える世界観のすり合わせ、企業と生活者の両方に届けたいメッセージの開発など、企画案を作り上げていくことに苦労しましたね。毎日朝から晩まですり合わせを行う中で、代理店の方とは何度も話し合いました(笑)結果的に、メインビジュアルとCM映像は「SNSで情報発信をしているメディアであること」と「名前を覚えてもらうこと」に振り切り「MimiTVで、ときめき広げない?」という問いかけに。

▼TVCM
https://www.youtube.com/watch?v=89Jsl1bm8bc

Y.N 交通広告では、「美容でどんな自分にでもなれること」を表現するため、韓国風メイク・すっぴん風メイク・Y2Kメイクなど、11種類のメイク姿で“11変化”した後藤真希さんが登場するビジュアルに決めました。普段ご一緒しているメーカー様に掲載可否を確認し、一緒に作った自慢の広告です。

M.S 各メーカー様からは「是非協力させてください!」とポジティブな反応をいただくことが多かったですね。でも、協力してくださるメーカー様が集まって嬉しい!と、喜んでいたのもつかの間、ここからが山場で。今回「Mimi(ミミ)」とかけて「33」のアイテムを使用しているため、各メーカー様への貸出依頼と製品管理を正確に行う必要がありました。

M.S アイテムの色番が違ったり、同じブランドのマスカラでもよく見ると違う品番だった、といったことが発生しないよう、慎重に1つ1つのアイテムをチェックする日々。

「使用するアイテム選定を間違えたら、撮影も制作も止まって大変なことになる」という緊張感との戦いでしたが、撮影で後藤さんがメイクされている姿を見たときは「全ての製品の魅力が伝わるメイクになってる!」と心から感動しました。

Y.N 撮影現場では、とにかく走り回って確認していましたね(笑)こだわりが強いからこそ、苦戦する場面も多かったです。今回のメインテーマでもある「美容でどんな自分にでもなれること」を表現するため、メイクアップの仕上がりや、撮影のカットなど、フォトグラファーやアートディレクター、メイクアップアーティストの方々とミリ単位で確認していきました。MimiTVの世界観、事業、ユーザーのことを一番知っている自分だからこそ「事業責任者」という立場で頑張れたことが、私の誇りです。

これからのMimiTVについて、今の想いを聞かせてください。

M.S CMや交通広告でMimiTVを知ってくれる人が増えると思うので、MimiTVのファンを少しずつでも増やしていきたいです。そして、今回のTVCMプロジェクトのように、各メーカー様からも「MimiTVすごいね!」と興味を持ってもらえるような挑戦を続けていきたいと思っています。

Y.N マス広告を打ったからといって認知度が爆発的に上がるわけではないので、ここからのMimiTVとしての成長が大切です。どんなメーカー様にも通用するマーケティングメソッドの研究、丁寧な納品、ユーザーがついてきてくれるSNS運用、全て200%で走っていく必要があります。個人的には、これからが「MimiTV 第2章」だと思っているので、必ず「SNSメディアNo.1と言えば、MimiTV」と言われるような事業部になるように、私が引っ張っていきます!

役職やミッション内容は2023年4月時点の内容となります。

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